GoogleがAndroidスマートフォンをネット直販? 台湾HTC製造 Nexus One
Googleが、Android搭載の携帯(ケータイではなくスマートフォン)「Nexus One」を、インターネットで直販するとの噂が立っている。
GoogleのAndroid搭載スマートフォン「Nexus One」
噂の出所は、Wall Street Journal(WSJ)。おそらく↓。
この日本の記事は、
Googleが独自Android携帯「Nexus One」を2010年に発売か – WSJ報道 | 携帯 | マイコミジャーナル
米Googleは自らがデザインしたAndroid携帯を、キャリアとの提携なしに来年2010年にも発売する計画だ。… WSJが同件に近い筋の情報として伝えたもので、製品名は「Nexus One」、製造は台湾HTCが請け負うという。
日本の読者だからといって、smartphoneを携帯に言い換えるのはいかがなものか?
GoogleではNexus Oneをオンラインを通じて販売する計画で、ユーザーは携帯キャリアとの契約を別途行う必要がある。
さて、インターネットは21世紀になって、「ブラック・スワン」となるような独自OSやタブレットや何でもありで、驚かないほどの免疫力もつけなくてはならない。
GoogleのAndroid「Nexus One」と、フィリップ・K・ディック「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」と、ブレードランナー
Googleのスマートフォンについては、あまり重大には考えていなかったのだが、公式ブログに次のようなコメントが寄せられた。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? モトローラがグーグルAndroidに夢を見る | SEO塾の公式ブログ
グーグルが販売する端末名称が「ネクサス」だとニュースで知り、
「グーグル・携帯・ブレードランナー」で検索してこのHPにたどり着きました。
OSの名称の時点であなたにはわかっていたのですね。先見の明がある!それだけが言いたかった!
まず、恥ずかしながら「ネクサス」とブレードランナーがどう結びつくのか、ずいぶん昔に見た映画なのですっかり忘れ去っていた。
今だったら、ウルトラマンを思い浮かべそう(笑
Blade Runner – Wikipedia, the free encyclopedia
These replicants—Tyrell Corporation Nexus-6 models—have a four-year lifespan as a failsafe to prevent them from developing emotions and desire for independence.
タイレル社が開発した最新レプリカント"ネクサス6型"の男女6名が人間を殺害し脱走。
なるほど、ブレードランナーでは、人間型ロボットのアンドロイドは「レプリカント」と呼ばれ、デッカードが処刑するために追っていたのが「ネクサス6型」だったわけだ。
これにちなんで、アンドロイド初号機という意味で「Nexus One」、ネクサス1型と名付けた?
一応、コメント氏のキーワードで検索してみた。
おお、Yahoo!ではコメント氏のテキストがすでに検索されているではないか。Yahoo! JAPANの検索も問題がたくさんあるが、頑張っているなぁ…
ところで、コメントが寄せられたSEO塾公式ブログでは、私は「最後に、Google携帯のAndroidというネーミングは、かなりの確率で下記の著作から取られている気がしている。」と書いている。
下記の著作というのが、SF界の巨匠であるフィリップ・K・ディック著作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」のことである。
ブレードランナーの原作である。
アンドロイドは電気羊の夢を見るか?:フィリップ・K・ディック
だからコメント氏は、「先見の明がある!」と賛辞を寄せてくださったのだ。
しかし、今もう一度調べてみると、Googleのアンドロイドというネーミングは、ディックの著作から取られたのではないだろうと思われる。
おそらくは、2005年にGoogleが買収した、モバイル向けのアプリケーション開発を手がけていた「Android」という会社名から採用しているに違いない。
もちろん、GeekなGoogleだから、ディックの小説やブレードランナーというSF映画の金字塔のことも、念頭にあっただろうが。
せっかくだから、ブレードランナーのDVDを買ったところだ。ブレードランナー ファイナル・カット スペシャル・エディション (2枚組) [DVD] 。
Blu-rayなら、ブレードランナー ファイナル・カット (2枚組) [Blu-ray] を。







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