小泉純一郎 安倍晋三 福田康夫 +官僚

NHK教育でインターネット活用術入門 – NHK趣味悠々 中高年のためのパソコンシリーズがはじまった。

初回は、Googleを使った検索によるインターネット活用術の内容だった。

そこで、もう一度三代の総理大臣と官僚の関係がインターネットでどのように扱われているか、検索から見てみよう。

小泉純一郎 官僚

基本的には、自民党の体質と官僚主導の日本の行政に小泉が切り込んだという論調のページが多く上がってくる。

小泉の改革とは、自民党+官僚の破壊という面があったということが分かる。

安倍晋三 官僚

小泉の改革路線を継承した安倍晋三ということであったが、安倍の敵は野党民主党だけでなく官僚でもあったことが分かる。

「安倍晋三 官僚」検索では、両者の対立関係が浮き彫りになる。

福田康夫 官僚

安倍晋三が史上最低の総理大臣かと思っていたら、この福田康夫はもっと酷かった!

安倍は子供のように無邪気に根回し無く特攻して空回り上滑りしていたが、福田は何もしない。まるで寝たきり老人のように無為無策、そして無能。いっそのこと無に還ればいいのに。

基本的に、福田は自民党も官僚も、つまり日本全体を小泉以前に逆行させている。

小泉以降冷や飯を食わされていた、抵抗勢力や官僚が息を吹き返し、さながら「王政復古」の様である。

古いものや死んだはずのものがゾンビのように復活して、死臭の混じった臭い息をまき散らしている。

これは、日本も一度行くところまで行って、落ちるところまで落ちて、ガラガラポンをやった方がいいかもしれないね。